雑記

 →今を乗り切れば人生どうとでもなると思う。

  痩せ我慢でもなく、自然とそう思えるようになってきた感じする。

  そして乗り切れる目処も徐々に出てきた。

  何やかんやで知人ワークと、サロンのお陰だと思う。

  勿論、家族、職場の方のお陰でもある。


 →作家になることで、確実に幸福度を上げることは可能。

  但し、プロデビュー出来たとして、それで幸せな人生送れるかと言ったら別の話だと思う。

  いつかは自分の人生にヨシと言えるようになりたいけど、そんな状況になれるかは期待しない方がいい。

  とりあえず、まずは目先の幸福度上げるための努力をした方がいい。

  金と名声と地位が欲しいんじゃ。そして幾らそんなものを注いだ所で今抱えている、絶望?のような感覚が消えないような気もする。それはそれで、病気と思って付き合ってゆくしかないと思う。それで死ぬわけでもないし、寝れなくなるほど苦しいわけでもないわけだから。なるべく不快と感じることを減らす位の感覚でよいと思う。


 →なるべく自宅にいる時は筋トレ優先。

  家にいる時は作品分析に留めた方がいい。

  

  作品分析は問題なく実行出来た。

  対して自宅に滞在している時間は長くないのだから、体のメンテナンス優先でよいと思われる。

  どうしても自宅で操作が必要なのはエクセルの操作位だろうか?


  ローカルのエクセル操作ならタブレットで改行も出来た。
  これなら、全てタブレットで完結も可能かも。


 →1分〜3分のスキマ時間で執筆は極めて有効だった。

  物語を書こうとするというより、物語を書くために考慮しなければならない要素を洗い出すトレーニングから必要。

  その中から冒頭には何を繰り出す必要があるのかなど、組み合わせの勉強が必要になってくる。

  破綻している物語をどうやって読者に読ませるかの技能こそが今自分に必要な技能なんだと思う。


 →否定的な環境に身を置く位なら、なろう系のような虚構の世界に身を置いた方がまだ幸福かも知れない。

  現実の社会で、結婚して、過程を築いて、物理的な人間関係を築けるのが無難な幸福なのだろうけど、

  それが手に入らない、時間がかかる、面倒臭いと思うのであれば、次善策を優先した方が幸福度は高いと思われる。

  結局自分がどこの領域に身を置いた所で、世の中に影響など与えないし、無意味に他人を考慮しなくてよいのだから。

  大切なのは自身の利益であり、自身にとって有益な他人だけだろう。

  具体的に言えば、他人がどれだけ自分を気持ちよくしてくれるか?金を儲けさせてさせていくれるかで判断すればよいだけの話。

  その観点から考えたら、残念ながらそういった関係性を高校を卒業してから築くことが出来なかった。

  勿論、全部が全部、他人が悪いと言いたいわけではない。

  不用意に競争倍率の高い分野に、需要より供給の方が多い分野。そもそもの椅子の数が足りない分野に楽しそうだからという理由で首を突っ込んだ自分にも非はあると思う。

  自分の分を弁えた上で、自分の性質に沿った行動を行うことが結局大切だったということだろう。

  こちらも他人を蹴落としたいとは考えていないから、自分が気持ちよく過ごせる環境を地道に作るだけの話。

  それを踏まえると、作家という選択は、現行とりうる選択肢の中では最良の選択と言える。

  その道を選ぶことに現行では納得してるだけだから後は地道にやるだけだろう。


執筆

 →お話、該当場面のコアコンテンツは何か?

  何を目的として、その場面は展開されるのか?

  そこを忘れなければ、お話を書くことが分からなくなるということはなさそう。

  最終的な目標はキャラクターと読者の感情を動かし続けること。

  キャラクター本人が抱えている問題を克服するまでの過程を描きたい。

  キャラクター、読者と共にそういう人間になる努力を心がけたい。

  今、出来ていないから、そう思うわけだが、出来る、出来ないにこだわる必要はない。

  そういう人間になりたいと思い、行動することが重要だと思われる。


 →お話を終わらすタイミングを収集する

  どこから始めるのが面白いのか?

  どこかで終わらすのが続き読みたいと思うか?


  機械的に収集すれば蓄積された結果、良いものが出てきそう。

  他人が自分で考えることに力を使うのであれば、

  自分は有効事例を淡々と集めることに力を使いたいと思う。

  上手いことテクノロジーとか、他人の研究成果がネットで転がってないかね。こちらの実用レベルに耐えうるものが。

  地道に模索するのは重要。


 →追放ものは、凡人がヒーローの能力を手に入れた状態なのかも知れない。

  そう考えた場合は、凡人はヒーローに何を憧れているのか?

  凡人の発想のままヒーローの力を行使することに何が問題があるのか?

  凡人は凡人のままいられるのか?本物のヒーローになるのか?暴君になるのか?

  そこら辺深堀すると何か楽しい気がする。

  多分、だれかがそれをやっていて、仮面ライダーかウルトラマンあたり漁れば、先人の事例が何か転がってそう。


 →なるべくキャラクターに対立を仕込む。

  その場面で何をしたいとのか、それを進める段階では、対立を生じながら進めれば、動きが生まれてやりやすくなると思われる。

  つまり、自分は場面目的を決めること。

  場面中でどうやって対立、変化を生じさせるかが課題の一つということになる。


 →岡田さんのアリエッティ解説が面白かった。

  アリエッティ達は誇り高い小人族であり、人間の施しは受けないという設定は良いと思う。

  人間からクッキーを借りパクして、借りパクしたクッキーを砕いてクッキーを作り直す姿勢、物凄く大好き。


 →岡田さんガンダム講座のハモンさん面白い。

  ハモンさんの演説シーンはもっと勉強が必要。

  利益誘導、正義、義理人情、みんな大好き三点セットを忘れないこと。

  某所の時、そこにいた時にはその3つがあると勘違いしてたから、そこにいたのか?

  結局の所、裸の王様は誰だったんだろうか?みんな全裸で徘徊していた可能性はないとは言えない。


 →なるべくバディ展開でお話進めた方がいい。

  読者目線で発言出来るやつが常に傍にいるとお話は物凄く進めやすくなる。

  1つの物語を書けることに越したことはないけど、場面のかけらを作れるようになることが現状重要と思われる。

  ソロでやる倍は、ゲストキャラとの掛け合い意識する。


 →今後のバランス

  平日

   作品分析  4割

   サロン分析 3割

   執筆    2割

   技巧    1割


  休日

   思考深堀  4割

   サロン分析 3割

   執筆    2割

   技巧    1割


  多分、このバランスが良いと思われる。

  思考深堀が終わったら作品分析に移行してもよいが。

  何にしろ、平日に溜まりに溜まった情報を整理整頓、取捨選択する時間だと思われる。


 →ステータス・スカウター面白い

  数値化程、分かりやすいものはない。

  そして数値の意味をどう読み取るかで結果が大きく変わってくる。

  数値を使ってかませと主人公を切り分ける展開はとても良いと思う。


 →無双パターン

   ①能力が強すぎるから、実行条件を厳しくする

   ②能力が弱すぎるから、的確に機能するタイミングで使わせる

  具体的にどう無双するのか情報収集は必要。


  具体的にどうやるのか分からないけど、友情パワーで無双する話が好き。

  友情パワーって具体的になんだろう?

  そこを掘り下げすることも重要。


 →自分が食い込む余地はある

  こと投稿サイト系の作品に関しては、設定の面白さにこだわりすぎて、技巧面がおざなりになっている。

 (勿論、読まれないと話にならないから、設定的な面白さが最優先だが)


  地道にやることやってれば、結果は出せるし、やることやれる環境は作れている。