執筆
→ミッドポイントについて調査。
wikiに転がってたものを端折って抜粋。
ミッドポイントで、主人公に新しい道標が与えられる。
主人公がこれまで目指してきた試みは失敗したのであるから、新たにどこへ向かうべきかを知る必要がある。
ここでは、登場人物が変化し始め、主人公がこれまでとは別の生き方を選ぶ。
新しい行動を開始したりする。
ピクサー作品では、主人公の精神的な成長を描くため、主人公が旅の中間部でその目的を一時的に見失ってしまう。
その間だけ目的が変化するという展開が必ず挿入される。
作品によっては、「人目を引きつけるシーン」がここに置かれる。
人目を引きつけるシーンは、ストーリーの進行を一時停止させ、にぎやかに盛り上がるショーの場面である。
このシーンは、次第にヒートアップし、テンポも急速に上がっていく [『美女と野獣』('91) のディナーのシーンなど]。
それによりキャラクターが何かを達成したり、変化したりする。
作品の全てのシーンの中で最も記憶に残る場合が多い。
ミュージカル的な歌や踊りだけでなく、サーカス、カーチェイス、またはスポーツなども同様である。
『ロッキー』('76) のトレーニングの場面も、その盛り上がり方から、人目を引きつけるシーンと言える。
→自分の人生も何度目かのミッドポイントを迎えていると言えなくもない。
自分のやった行為が現実的でなかったとしたら、軌道修正を図るだけだよ。
幸い、今まで一番自分らしくいられて、実現の余地がある作家という分野を見つけられたのは幸福なことだと思う。
色々と思うことはあるけど、自分の行動次第でどうとでもなる余地がある執筆という分野に力を入れる方向で。
やれるだけのことをやる余地はあると思われる。