宮田塾_簡易報告用ブログ

会社を見事にしくじって何もかも失う。人の縁を取り戻すために小説の勉強やってます。

2020年08月

執筆

 →ミッドポイントについて調査。

  wikiに転がってたものを端折って抜粋。


  ミッドポイントで、主人公に新しい道標が与えられる。

  主人公がこれまで目指してきた試みは失敗したのであるから、新たにどこへ向かうべきかを知る必要がある。


  ここでは、登場人物が変化し始め、主人公がこれまでとは別の生き方を選ぶ。

  新しい行動を開始したりする。

  ピクサー作品では、主人公の精神的な成長を描くため、主人公が旅の中間部でその目的を一時的に見失ってしまう。

  その間だけ目的が変化するという展開が必ず挿入される。


  作品によっては、「人目を引きつけるシーン」がここに置かれる。

  人目を引きつけるシーンは、ストーリーの進行を一時停止させ、にぎやかに盛り上がるショーの場面である。

  このシーンは、次第にヒートアップし、テンポも急速に上がっていく [『美女と野獣』('91) のディナーのシーンなど]。

  それによりキャラクターが何かを達成したり、変化したりする。

  作品の全てのシーンの中で最も記憶に残る場合が多い。

  ミュージカル的な歌や踊りだけでなく、サーカス、カーチェイス、またはスポーツなども同様である。

  『ロッキー』('76) のトレーニングの場面も、その盛り上がり方から、人目を引きつけるシーンと言える。


 →自分の人生も何度目かのミッドポイントを迎えていると言えなくもない。

  自分のやった行為が現実的でなかったとしたら、軌道修正を図るだけだよ。

  幸い、今まで一番自分らしくいられて、実現の余地がある作家という分野を見つけられたのは幸福なことだと思う。

  色々と思うことはあるけど、自分の行動次第でどうとでもなる余地がある執筆という分野に力を入れる方向で。

  やれるだけのことをやる余地はあると思われる。

雑記

 →ルーズリーフに落とし込んだ情報を、ものによっては雑記に落とし込む。

  一度ルーズリーフに落とし込む必要はあるが、資料化するには不向きなもの。

  こっちに移す過程で再考察する。


執筆

 →ビブリオ。失敗した相手が重要人物で故人だと変化球になる。

  それに気付いた時にアッとなる。

  ああいう好ましい驚きを沢山仕込めるとすごく嬉しい。


 →印象的なワンシーンから関連を探すと面白そう。

  例えば、俺の屍を越えてゆけの鳥居が延々と並びダンジョンとか。

  元ネタは、明らかに京都の鳥居が延々と並んでる場所かと思うが。

  元ネタの歴史やその周辺に派生すると結構面白いと思う。


 →キャラクターが具合悪いと普段と違う挙動が出来る。

  普段絶対にこういう行動しないというキャラクターが、どんな条件を入れてやればその行動をするか?

  そういう発生がすごい重要。


 →無双系。

  問題を解決するまでの過程で、読者の人生を豊かにする何かを残せたらよいと思う。

  お話の面白さを担保しつつ、個人的な思いを混ぜ込むことは可能かと。

  まだ具体的なアプローチ方法は分からないけど、多分やれると思う。

雑記

 →RO、地合に合わせて価格変動させる。

  アルカナ、多少は不良在庫になってもOK。

  その時その時の地合で売れればよいと思う。


 →なるべく自宅で筋トレの時間増やす。

  便秘の原因は運動不足や筋力の衰えの可能性あり。

  だったら原因を潰せばよいだけの話。

  定時で帰れる日、土日は積極的に行う。


 →そういえば、執筆に割くリソースが着実に増えている。

  某所の出来事のような意味のない悩みの頻度は徐々に減ってきている。

  良い傾向だと思う。


 →棚の引き出しのラベルは将来的には更新が必要。

  作ったはいいけど使ってない引き出しはかなりある。

  それはそれでよいのだけど。

  障害物一覧のスプレッドシートはおいおい必要になってくる。確実に。


執筆

 →無双系の話は、起承転結で語ると転に入ってから話が進む。

  なるべく垂直離陸させるのがセオリー。

  1話でバックストーリー、内的欲求、キッカケとなる事件、外的な欲求まで終わらす。

  要するに追放まで発動させる。

  2話でユニークスキル発動。逆転の兆し入れる。

  3話から本編が始まる流れが鉄則かと思う。


 →技術的な部分に着目を強くする。

  如何に落差を作るかが重要。

  恐らくテンプレベースでお話を動かすのであれば、お話の本筋は決まっているわけだから、

  本筋を如何に気持ちよく物語れるかが重要と思われる。


 →言葉の組み合わせもうちょい意識する。

  人気だけど困難とか、納得出来る言葉の組み合わせ。対比を効かせた言葉の組み合わせとか、読者が受ける言葉の印象についてはなるべく意識した方がいい。読者が読みやすくなる下地を作ることは極めて重要。


 →将来的には就業中に執筆がメインになってきそう。

  現行では技巧に関する復習や考察をやっているが、現状では物語の分析メインでよいと思う。

  但しそれが出来ない。なるべく分析した情報ベースで技巧にはめ込んで考えてみるのが良いと思う。

  データダウンロードして解析するのも一つの手だが流石にヒンシュク買いそうな気がする。

  そこは自重した方がよいと思われる。


  多分、ある程度お話の作り方が分かってきたら、就業中にプロット二郎をやる感じになると思われる。

  確かにそれがよいような気がするが。


 →なるべく今日常的にやってる習慣でお金が入ってくるようにする。

  多分、現実的に実現可能だと思う。

  行動量に関しては大したもんだと思う。

  自分の気持ちの良いやり方で結果出していこう。多分、これ階段ルートだと思われる。


 →物語の場面目的の洗い出し。

  そこから押さえなければならない項目を洗い出す。

  物語の構造、構成理解してやる方法もそうだけど、アンカーとなる場面目的、要素をベースに何が埋められるか考えるという手法も悪くないと思われる。

  後、物語の基本構成、基本要素ごとでアンカーとなる要素って変わってくると思う。

  ハイファンタジーものなら、冒頭のほうであれば、街道の盗賊こそが真に重要なキャラクターなのではないだろうか。

  その要素、ギミックが活きてくる局面がどこなのか分析することも重要だと思われる。


 →当面は物語の構造、構成理解から。

  台詞回し、ト書き、キャラクター作成はまだ先。

  舞台が整ってからだと思う。登場人物は。

  今は執筆で出てくる技巧の数々に対する解釈を深めることこそが重要。

  有無を言わさず物語を面白くする要素に専念すれば、自分に逆転の芽が出てくることは不可能ではない。

  戦い方を工夫すれば自分も物語る勝負に食らいつくことは可能。

  多分、スカッシュで相手の自滅を待つ感じだと思われる。



 →起承転結[文章を分かりやすくまとめた技法]

  三幕構成[物語を分かり易く、魅力的にする技法]


  起承転結はショートショートの物語を作るのに適してる印象あり。

  1場面の構成など。

  三幕構成は物語全体の構成を考えるのに適してる印象あり。


  物語構造に対して1個理解が深まったのはでかい。

  これで物語を書ける確率がちょっと上がった。


 →期待と予想

  期待[お約束。外しちゃいけないこと]

  予想[お約束に至る過程。読者を裏切るもの]


  予定調和すべきところでやって、そこに至る過程、手法を意識的に想定外、斜め上を目指す。

  そのために、ありきたりな展開とは何なのかの理解も重要。


 →感動は罪悪感の裏返し。

  同様に喜びは足りないものの裏返しなのか?

  単に共感、同調しているだけだろうか?


  どちらも十分ありえる。

  無意識的に感じている罪悪感を刺激してやるのは有効な手法だと思う。

  その上で不足しているものを提供する。

  無双の場合、不足しているものの提供にフルスイングしてるイメージ。

  罪悪感を刺激している作品が何作品程あるのか?

  ないのであれば、それが出来たら自分は差別化出来るかも知れない。


 →分析するならあらゆる角度から分析する。

  派生商品を作成してみる。

  この手法が効率よく執筆の勉強出来そう。

  まずは800字程度のあらすじを書けるようになる所からスタートかな。


 →問題のあるキャラクターは不発弾

  もしくは導火線に火がついていない爆弾

  物語は、その爆弾に火がつくことで始まる(キッカケとなる出来事

  影響度がでかい。人生が急変してしまう。だからこそてんやわんやするのではないか。


 →各要素あるべき姿は何なのか頭に入れる。目的と見本。

  本来悩まなくてもよい問題は悩まずにさっさとググる。別のアプローチ手法を見つける。

  娯楽として悩まないように気をつけた方がいい。

雑記

 →露天計画

  YEティアマト

  12M×3=36M

  36M×4=144M


  オリエル売却金

  4000×300=1.2M

  1.2M×30=36M


  転売品

  5M×30=15M


  月間366M 年間4392M


 →YEティアマトは高値で振れてる。

  金額考える必要がある。

  オリエル、転売品の利鞘は割と控え目。


 →需要と供給を考えて販売すれば回転率はかなり高いことになると思われる。


 →特定のアルカナカードの買い占めは狙えそう。

  不当に値段釣り上げるつもりはないけど、妥当水準以下のカードは買い占めに図ってみる。

  多分最終的にはさばけると思われる。

  出来れば不思議な鉱石の配布が始まる前までに捌けるとよいが・・・。  


 →RO曜日ごとの計画

  平日は露天放置オンリー。

  需要は高いけど供給が先細りしているものを物色する。

  土日は1日露天放置。

  日中は買取露天で物品収集がよいと思われる。

  新芽の値段はかなり動向を気にした方がいい。

  今後、値段は下降傾向になると思うが、緩やかなはず。

  買取露天を立てておけば、利ざや稼ぐことは可能だと思われる。

  デイリーの露天を回す程度の利ざやは稼ぐことが出来るかも知れない。


 →会社でドキュメント整理は思ったよりよい運用出来そう。

  実行する項目は感情から書く脚本術が良いと思われる。

  キンドル本に関しては上手いことドキュメント整理やれそう。

  ここは良いブレークスルー出来ると思わる。


 →土日は最寄り駅近辺で食事して喫茶店ないし図書館で勉強の続きかな。

  なるべく栄養偏らないように気をつけたい所だが・・・。


 →疎外感とどう向き合うか?

  共通点を見つける。芸を磨く。

  どっかで苫米地さんの本読み直したいのはある。

  人生崖っぷちではあるけどちゃんとあがいているとは思う。

  変な焦りはないと思われる。

  地道に人生真剣に生きたい。

  もう自分の人生を他人に委ねるような真似は絶対にしない。

  所詮は自分が俗物なように相手も俗物だよ。

  どんな綺麗事をほざいた所で、他人に損だけ押し付ける人間と付き合う必要はないよ。


 →なるはやの引き出し、土日で精査。
  なるはやのつもりだったものが、後で実行に繰り下がる可能性がある。
  この発想大切な気がする。

執筆

 →グーグルで脚本術技巧本のまとめを探してみるのはアリかも。

  シドフィールドに関する本はあった。

  同様にメジャーな役立つ本は転がっていると思う。

  特にキンドル化されていない紙媒体の本にはちょうどよいと思われる。


 →帰りの電車でハリウッド脚本術のまとめ実行出来た。

  但しやればやるほどエネルギーがちょい失ってる感じがある。

  重要なことだし、実行するタイミングは間違えないが、何とかならないか。この状態。

  体調があんまり良くないから駄目だったのかな。どうすれば気力が増えるだろうか?


 →本クリップが期待通りの働きをしてくれてる。

  効能が高い割に利用が思った以上に簡便だった。

  こういう改良増やせると人生楽しくなると思う。


 →執筆するって娯楽性の高い目標、動機説明なのかも知れない。

  当たり前の話だけど、感情豊かであることでも頭脳明晰になることが作家に必要なこととは思ってない。

  結果的にそうなる、そう見えるようになるだけ、語り方をどれだけ面白くなれるかではないだろうか。

  その方針で地道にやってゆきたいところ。


 →各要素の目的と運用方法で列挙するのはアリ

  バックストーリーとは何か?外的欲求とは何か?内的欲求とは何か?

  各要素の必要項目の目的と運用方法、実行例をスラスラと出せるようになる。

  まずここからがよさそう。一つ一つの前提条件を納得して運用するのがよいと思われる。

雑記

 →結局、現状に不満がある人間って、生きづらい何かがあるから不満があるってことなのでは。

  だからユニークスキルとかそういう物を欲しているのではないだろうか。

  現状に不満のない人間は小説読む必要ないわな。

  娯楽として読んでる人間と、現実をやりすごすために読んでる人間の2種類がいるのでは。

  自分はどう考えても後者だろう。


 →自宅でタブレット使用する運用が極めて有効に機能した。

  自宅でやりづらい問題はノートpcだと別に気がいって、注意力散漫になるのもそうだけど、

  机が狭くなって物理的に分析などの対応がやりづらくなっていたのが原因だった。

  机の上からノートpcなり付属品を撤去してやると物凄く有効に機能した。


 →知人ワーク

  自分責めをやめる。やってたら、今のなし。気付いた事を労う。

  出来る範疇で気をつけたい所。

  自分責めても何も解決せんよ。


 →後ろから追突されそうになる。

  曲がる際には後方も確認すること。

  納得感ないけど、気をつけたほうがいい。

  自分にも非があったと思うが、相手の方がも問題あったと思うぞ。

  3:7、2:8が妥当な水準だと思うが。


 →端切れメモ用の引き出し作成する。

  使えるからとっておいているけど、そんなに使う頻度がない。

  引き出しにしまう時に、必要に応じて清書したり、ピンポイントで入れるのに使える。 

  これでもうちょい机の上が使いやすくなると思う。


 →多分、出来ることが増えれば、もう少し生きやすくなる。

  言葉の通り。

  実際、可能性はどんどん狭まっているのだろうけど、生きやすくはなってきている。

  ここが正念場なのではないだろうか。

  肩書も何もかも失った状態で今ジタバタしてるわけだが、その状態で望んだ状態構築出来るなら、

  自分の身の丈の範疇では、これ以上苦しむことはないと思う。

  自分は家庭を持つことが、人の縁を取り戻すことが出来るのだろうか?

  それは副次的なものだけど、出来れば欲しい。

  そのために、金が入ってくる小説書けるようになろう。

  現状では最も現実的な手段だよ。実現出来るかは知らんけど。


 →当面は仕事、週5のままでよいのかも知れない。

  安定的に収入が入ってこないことには仕事の量を減らすことは難しい。

  そのための努力は定期的に続けてゆくこと。

  少なくとも6年も続ければ結果に繋がる行動出来ていると思う。

  某所いた頃よりかは、自身の望んだ人生を手に入れる確率は確信を持って高いと言える。

  自分の人生全ての生殺与奪険を握られて嬲られてる状態より余程上手くゆくだろう。

  全ては自己満足と割り切って生きた方がよいと思う。

  二度と関わり合いを持つことのない人種なんだろうな。


執筆

 →要素を列挙すると、意図や本質が見えてくる。

  分析してて気付いたこと。

  小説に関してはなら、まず、出てくる登場人物は誰か?

  どんな事象があったのか列挙する。

  これだけでもかなり分かりやすくなる。

  他人のルールに従う必要はない。

  要素を分解して、身も蓋もない結果を露わにするやり方が恐らく向いていると思われる。


 →現行では分析会には顔を出さなくてよさそう。

  あんま意味ないから。

  その時間あったら喫茶店なり図書館で頑張った方がいい。

  まだ他人と討論して何かを得るものがあるとは考えづらい。


 →ト書き分析する際に、何を言いたいのか?

  ざっくりと、端的に列挙するやり方が向いている。

 

 →サロンテンプレートもスプレッドシート化する。

  引き出しは不要。

  恐らくだけど、他のものと共同のスプレッドシートを用意することになると思われる。

  あるいは、既存のスプレッドシートに入れる感じだろうか。

  基礎資料として集約することは重要。問題はどう集約するかだろう。


 →作品の分析方法を見つける優先度は高い。

  そのために、一般的な物語構造を理解する必要がある。

  登場人物、あらすじは必須。

  どんな順番で何が語られているか。


  1つの作品をあらゆる角度で分析して、似て非なるものを工場から吐き出される工業製品のように出力出来るの理想。

  決して不可能な話ではないはず。

  自分は職人ではなく工場長なのではないだろうか。


 →お話を考えることよりも、既存のお話がどういうロジックで組み立てられているのか?

  無意識的にどんな基本要素を基に組み立てられているのか分析してみる。

  その際にハリウッド脚本術の基本要素の活用は極めて有効だと思う。


 →W先生のテンプレートの使用頻度をどうやって増やせるか?

  対立マシマシのお話には使える。

  構造に関するものではなく、一例として既に特化した形だからこそ使いづらい一面があるのかも知れない。

  これはこれで勿論ストックしておきたいわけだが。


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